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DIARY - MMDアイマスコミュモーションパック配布所


MMDアイマスコミュモーションパック配布所のブログ。
http://nicomas.main.jp/mmddata/
四条貴音(765プロダクション所属)
”ノベマスでMMD”の矛盾と恩恵を受けた人々の喜びの声
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    昨日ダイヤモンドPのこの動画を見て度肝を抜かれました。



    なんで765プロ初期メンバーの私服衣装全部できてんの・・・。

    コメントでは「カス子MOD修正するより一から作った方が早いと思うがw 作りが雑だしw」と書かれているんですが、本当に3ヵ月で10パターン以上の衣装が作れるんでしょうか?
    疑問ですが、それならなんで作ってくれないのかと残念でなりません。
    ゲームのモデルや公式のイラストにあるたくさんの服装はいくらでもあるので、今からでも是非提供してほしいです。


    モデルの問題が(少なくともダイヤモンドPの中で)解決し、ポーズ・モーションもそれほど手間がかからず作れ(アクション除く)、舞台・小物に関してもGoogle 3Dギャラリーから簡単に持ってこれるということで、MMDは「何ができるか」から「何を作るか」という段階に移ってきました。

    そうなってくると最後には「何を作りたいか」という部分が大事になってくるので、自分もうかうかしていられないなと焦りを感じたわけですが。


    と言っても、自分がMMDで作りたかったのはニコマスの年間まとめ動画で、それはもう作ったんです。

    だから次なる目標はあまり具体的なものは無かったりします。


    しかしダイヤモンドPも今回の動画のようなテキスト無しのほぼPVと言っていい動画をアイマスで投稿することになるとは去年まで思ってもいなかったのではないかと想像するわけですが。


    ダイヤモンドPやベホイミPなど、MMDでストーリー系動画を作られている方は皆さん絶賛されていますが、ノベマスからの流入がほとんどないのは何故なのか、分からずにいました。

    その疑問がふと氷解したと言うのが今回のお話。



    2011:03/05/02:41  ++  「小野塚小町が(ry」における大まかな制作の流れ
    2011:03/06/00:11  ++  「小野塚小町がアイドルデビューするようです」1話後語り
    >>これ作るのに何日かかるんだ・・・

    確か2月11日から制作を開始したので、3週間くらいでしょうか。
    内5,6日はOP制作に要しています。
    なお、EDの製作時間は3,4時間。投稿日当日に制作してました。

    最初は素材の問題なのかと思ってました。

    特に架空戦記ろだスレを見たりすると大量の素材が提供されているので、それを捨てて移行するのが手間なのかもしれないと思ったり。

    でも、あらためて制作者像を考えたら、それも当然だなと。


    ノベマスの本体っていうのはノベル部分、つまりテキストなわけで、ノベマス作者というのはテキストに自信のある人たちなわけだから、”MMDで好きな映像が作れますよ”と言ったところで、それは売りにはならないわけです。

    だから、ノベマス作者相手にアピールするのはむしろおかしかったという結論になりました。


    それならどういった人がターゲットなのかと言うと、文章力に長けていなくて、かといって画力もあるわけではない人。
    あるいは自分の目指すものが文章で表現できる域を超えている人。

    そういう人にとっては、MMDは夢のようなツールなわけです。


    重要なのは、「芝居ができる」ということですね。

    それが、従来は主に労力の面で不可能だった。
    そして、今それが可能になったところで、これまで抑えられていた構想が現実になり始めたのだろうなと。


    ベホイミPがストーリー主体の動画を作るのも意外だったし、自分もこれまで動画制作は才能面や技術面で難しく感じていましたが、MMDは毎日触ってないと落ち着かないくらいです。


    モブ子さんを作られたmatoさんもブログでこのように書かれています。

    http://matosus304.blog106.fc2.com/blog-date-201009-9.html
    思い返せば1年前、絵はそこそこ描けるが下手 + 作画遅い + 描いても見せる相手がいない + けれども描きたい話があるというもやもやした状況で初めて見たMMD動画は衝撃的でした。たしか物理演算のテスト動画だったはずです。滑らかに踊るポリゴンモデルを見て「俺みたいなヘタレ絵描きの出る幕なし!」と思い、3DCGへの転向を決意しました。
     創作しても出来が悪い、見せる相手もいないという数年前から比べると今この瞬間はまるで雲の上のようです。
    matoさんが作られたMMD CGモデル作成ツール。



    他にもアイマスコミュモーションパックを使ってフィギュア制作の解説動画を作られたnimrodさんなど、それぞれ思い描いたものが作れる喜びに満ち溢れていると感じます。

    それが今のMMDの原動力なのだろうと思います。




    MMDはNovelsM@sterの置き換えではなく、これまで動画化困難だった分野を開拓していく存在になっていくのでしょう。

    その一例が妖狐Pのこの動画になると思います。




    という訳で私もそのすそ野を広げて全体の底上げに貢献できればと、こんな解説動画を準備中です。

    Google SketchUpを使ってGoogle3DギャラリーからMMD用の舞台を作る方法(仮り組み)
    http://nicomas.main.jp/mmddata2/sketchup.mp4 (21.8MB)

    関連ブログ記事「Google 3DモデルをMMDに持ってくる。


    もう少し内容を練ってニコニコ動画に投稿する予定です。


    [追記]
    トラックバックするするっと。
    邪魔だったら消して下さいませ。

    [追記]
    「動画制作は才能面や技術面で難しく感じて」いた件の補足。

    これは自分の経験を踏まえてですよ。
    同じ題材でほぼ同じくらいの技術レベルと時間で作られた「
    2009年のアイマス動画「○○」と言えばこの動画!Part4」と「2010年のアイマス動画「○○」と言えばこの動画!Part5(最後の集合シーン除く)」を見比べていただければどれだけ恩恵を受けているか分かると思います。

    ダイヤモンドPのボードゲーム動画のボードゲーム部分の再現も、MMDで作られた「
    【卓M@s】ボードゲームノススメ「禁断の島」 第二」(02:05〜)を見比べていただければ、どれだけ恩恵を受けているか分かると思います。

    本当に作りたい動画を作っている時は動画編集・MMDに時間をかけている余裕はないので、その条件で何が最適なのか。

    そういう意味で、ノベマス作者にとってはMMDは最適解ではないのではないかと思ったのでした。
    |22:57| MMD参考情報 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by あまんじゃ - -
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